2006.01/21 ホビオに追加メーター取り付け ブースト・水温・油圧・油温
ホビオに追加メーターを取り付けます 今回取り付けるのは
ブースト計:機械式 Auto gage EL
水温計:電子式 Auto gage スモーク
油圧計:電子式 Auto gage EL
油温計:電子式 Auto gage EL
全てAuto gage の安物!? 精度はよろしくないが まぁ〜目安になればOK!
峠を攻める訳ではないし ましてやサーキットなんて走る訳無いから
異変を早めに察知出来ればそれでいいのです。
ホビオ君のバロメーターのつもりです。。。
ブースト・油圧・油温メーターはセンターコンソールに取り付けますので 前回と同じくコンソールをバラシます
私のCDはパネルが開くタイプなのでCDを下に移動です(2インチのメーターは微妙に1DINには大きいですのでCDが上にあるとパネルが引っかかって開かない可能性がある為)
こんな感じ。
ちなみにDIN3連パネルは
Auto gage 製です
メーターの配線です
油圧・油温はACC・SENSOR・
GROUND と ELの電源を引きます
ブースト計は機械式なので
ELの電源のみです
左から 油温・油圧・ブースト
とりあえずメーターのみ取り付け完了!
ハンドル左下に水温計です
ポケット前に Auto gage メーターホルダーを貼り付けました。
邪道的水温計のセンサー取り付け
本当は?エンジンに近い所にセンサーを取り付けた方が より良いのだけど・・・(ホビオはMRだから冷却水は後方のエンジンルームからフロントグリル付近まで長い道のりをホースの中を通ってる)
でも 配線を引くのが面倒なのでフロントにセンサーを取り付けます
ラジエターの上側に繋がってる「アッパーホース」を切断します 「ひゃ〜!新車の部品を!?」
「まぁ〜 でも しょうがないじゃん!」
当然 クーラントが溢れ出て来ます。。。
でも アッパーホースなのでエンジン全体で考えれば少量のクーラントです
ここへセンサー取り付け用のホースジョイントを挟み込みます
センサーは1/8NPTですが1/8PTのホースジョイントで使用可能です
ちなみにホビオのホースは内径26mmです。
そのままバンパー下側へホースを引っ張り出します
これでホースジョイントをホースへ差し込みやすくなります
手はクーラントまみれです
片側のみ差し込んだホースジョイント
狭い中をかいくぐって上へ上へ・・・戻します。
上側のホースにホースジョイントを差し込み
水温センサーを取り付け(微妙に回し難い スパナで少しずつ回します)
これで!邪道的水温計センサー取り付けはOKです。
後はセンサーの + 配線をボンネット内 左上のメクラブタを通して室内へ
そしてメーターのセンサー端子へ配線
- 配線はボディーへ
エンジンを始動して水漏れのチェック&水を追加してラジエター内のエアー抜き。。。
「完璧です。」
機械式ブースト計の取り付け
今回 本当は電子式のブースト計を付けたかった・・・
でも・・・ 予算不足。。。
レスポンス的に宜しくないが 機械式で行く。
ホビオ 4WD ターボのエンジンルーム
写真の上がフロント方向です
左側にタービンがあります
タービンからアクチュエーターに繋がってるホースにTジョイントを割り込ませます
これもホースを切断します。
作業はタイヤハウスから出来ます。
割り込んだTジョイントから
耐圧ホースを室内へ引き込みます
(ホビオはあちこちにメクラブタがありますので引き込みは楽チンです)
ブースト計のホースは3mでギリギリです
ダッシュボードへメーターを取り付ける場合3mでは足りないですよ!。
ホースをブースト計に差し込んで 作業終了
「ん!?」
作業終了?
タイムリミットです 暗くなってきました
油圧・油温計は次回に持ち越しです
(センサーの取り付けはかなり至難の業の様です。)
(センサー取り付けはブロックを挟んだほうが楽かも。。。)
上の写真はドライバーズ ビュー
左下に追加メーターが並んで見えます。
「うひひひ・・・」
「いい感じです。。。」